1999年(平成11年)は、更生保護制度施行50周年の年でした。

このシンボルマークと標語は、更生保護ネットワーク50周年を記念して作られたものです。
 シンボルマークは甲骨文、金文の「生」をモチーフとしたもので、樹木の芽がのびていく様を表現しています。
 シンボルマークに添えられたキャッチコピーは、「人はみな、生かされて生きてゆく。」人の生き方にかかわることは、生きる苦悩や哀しみを共にすることにほかなりません。そして、その果てにようやく発見できるもの、それは人によって‘支え、支えられる’人間の喜び。すなわち‘生かされて生きる’喜びではないでしょうか。
(更生保護制度施行50周年記念誌より)


 西地区更生保護婦人会(現 西地区更生保護女性会)でも、更生保護制度施行50周年記念事業として、各種行事に参加しました。

‘フラワーフェスティバル’パレード参加
 ・・・平成11年5月3日保護司会と共に
   風船や横断幕をもって行進。
   保護司会はヒマワリの花車を作り、先頭を行く。


(ひろしま‘99フラワーフェスティバル写真集より)
‘全国更生保護婦人の集い’
   ・・・平成11年6月9日
     於)東京:会長他、3名出席
        皇太子妃殿下をお迎えして開催
‘チャリティ茶会’
   ・・・平成11年7月2日    (右の写真)→
       本庁より保護局長をお迎えして
     於)リーガロイヤルホテル
   ・・・平成11年10月3日
     於)尾道・浄土寺
   
‘映画・演奏の会’
   ・・・平成11年9月17日
     於)西区民文化センター

映画・「学び座」を鑑賞し、又、ピアニスト三浦裕美さんの演奏を聞く。


‘全国大会’
   ・・・平成11年10月13日
     於)東京:会長出席

‘因島大会’
   ・・・平成11年11月11日
     於)因島:広島県保護司大会に出席(13名)